インク節約ソフトは本当にランニングコストを引き下げられるか

要約:インク節約ソフトはランニングコストを大幅に引き下げることができる。ドラフトモードなどとは違い細かな設定もできるため、互換インクなどを組み合わせていけばさらに効果が高くなる。

インク節約ソフトは、インクの仕様量を下げることによって大幅にランニングコストを下げることができます。
インクを重ねることで印刷品質を維持しているプリンターに対し、インクを消費させることを抑えることによって、品質は下がるが大幅なランニングコストダウンを実現しています。
プリンターにはほとんどの機種でドラフトモードなどの解像度を下げてインク消費を抑える機能がありますが、こういった機能とは違うアプローチで消費を抑えているわけです。

実際にWebの印刷などであれば、品質は下がってもほとんど問題がありません。
ドラフトモードなどでは解像度が下がってしまうがために、見にくくなってしまうこともありますが、インク節約ソフトであれば、細かい調節もできることから品質を上げたいときには簡単に調節することができるのです。

こういったインク節約ソフトを使うと、実際にどれぐらいの節約になるかといえば、50%に設定板とすれば、100枚印刷したとしても50枚分のインクしか使いません。
一日5枚程度の印刷を続けていくとすると、インク代は年間15,000円近くにもなります。
それが50%の設定で印刷し続ければ、7,500円は節約できることになります。
実際にはインク使用には誤差も存在しますので、確実に半分にはならないとしても、かなりのコストダウンを図ることができるといえます。
こういったコストダウンに合わせ、互換インクなども組み合わせていけば、インク節約ソフトは大幅なランニングコストの引き下げ策となるのです。